旭川民間保育園相互育成会とは

法人役員研修会

日時:令和6年1月26日(金)13:30~16:15

講義1「心理的安全性の高い職場とは」~施設長としての役割~

講師:オフィスT&C代表 伊藤 健司氏

これからの人材育成と心理的安全性

心理的安全性とは

心理的安全性の高い職場はどうやって作るか、具体例を用いての内容は

わかりやすく組織運営にすぐに役立つ事柄でした。資料p20のみなさんの組織の「心理的安全性を高めるために明日からどんなことができますか?」の欄に記入したことを実行してみましょう

講義2「保育士の養成と確保」

講師:旭川福祉専門学校 学科長 成田 潤子氏

実習・学生の現状・旭川福祉専門学校の取組・就職活動・卒業生の話、以上5点の視点から話されました。保育士の確保は現場と養成校の協働により、今後も保育の楽しさ、充実感、やりがいを社会に伝えていくことが必要である

 

 

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特別支援保育研修Ⅱ

日時:令和6年2月21日 13:30~15:30

内容:「神経発達症の理解と対応-より良い医療と保育・教育の連携を目指して-」

講師:旭川医科大学小児科医師 鈴木菜生氏

①神経発達症(発達障害)とは

②子どもの問題行動への具体的な対応

③保護者の方への対応

以上のテーマについて具体的な事例を紹介しながら講義をしていただきました。

診る医師によって「診断」か「傾向」かの判断がかわったり、同じお子さんでも年齢が上がることで「診断」になったり「傾向」になったりすることがあり、どこまでが個性でどこからが障害かの線引きが曖昧ではあるが、程度の問題であり、診断の有無にかかわらず特性に対する配慮が必要とのことでした。講義後にも多数の質問があり、2時間の講義はとても充実していて、参加者たちにとって実り多い研修会でした。

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中堅保育士研修会Ⅱオンライン研修

日時:令和6年1月17日 13:00~15:00

内容:「乳幼児期の感覚統合遊び」

講師:藍野大学 医療保健学部 作業療法学科 高畑 脩平氏

講話では、現代の子どもの発育状況において、姿勢を保持する力が減少し

自分の体がイメージできない子どもが増えている。それは、現代の子どもを取り巻く生活環境の変化によって、様々なことが

「苦手」「できない」子どもが増えている。このことについては「そうだなぁ」と強く感じた。そのため障害があるなしに

関係なく自分のボディイメージ理解するために、乳幼児期での身体を使う経験や感覚あそびが非常に重要であります。今回の研修の内容を踏まえ、感覚統合遊びを

取り入れた保育内容を意識して保育にあたりましょう。

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主任保育士ZOOMオンライン研修会Ⅱ

日時:令和5年12月14日(木)

内容:「不適切保育防止について」

講師:株式会社アイギス 脇 貴志氏

0.「忘れない後悔」に投稿されたもの

1.お絵描きの時間(不適切保育を理解する)

2.保育所における虐待等の防止及び発生時の対応等に関するガイドライン(こども家庭庁)

3.不適切保育の原因類型(アイギス調べ) 4.不適切保育とハラスメント

実際に起きた不適切保育について見直し改善する機会になったと感じます。保育士一人ひとりが自覚と責任を持ち、不適切保育が起こらない環境作りを心掛けていくことの大切さを改めて感じる講演となりました。

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保育士ZOOMオンライン研修会Ⅱ

日時:令和5年11月29日(水)

内容:「保育現場で役立つ食物アレルギーの必須知識」

講師:子育て長田クリニック  院長 長田 郁夫氏

アレルギーに関する原因から対応までの具体的な説明があり、

更に保育施設での対応についても理解を深められた内容でした。

常に食物アレルギーに対する危機感を持ち、安全・安心な食事を提供できるよう定期的に対応の見直しを行うべきであることを改めて考える機会となる研修でした。

講義終了後には、参加していた保育士からたくさんの質問がでる中、より具体的に丁寧な説明をしていただき有意義な時間となりました。

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第4回あそびの広場

★第4回「あそびの広場」―パネルシアター、マジックシアター他★が開催されました

ときわ市民ホール(4F)にて15組の親子の方々と隣保会第一認定こども園、エルム保育園のお友だちやスタッフも交え、旭川福祉専門学校保育科学生26名によるワニの手遊び、パネルシアターでのクイズやくすぐりあそびをおこないました。赤ちゃんから年長のお友達までみんなが笑顔になるあそびでした。また、ハンドベルで曲の演奏が行われ会場いっぱいにメロディが流れ拍手をいっぱいもらっています。最後はワンワンの体操をおこない、ピカチューの首飾りのプレゼントをもらってお別れとなりました。

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〈次回のご案内〉

☆12月のあそびの広場【日時:12月20日(水) 10:45~12:00 場所: ときわ市民ホール3階調理室】 栄養士さんとXmasのパーティランチ作り ※託児もあり、出来上がった料理を親子で試食する会も予定しています。☺

★事前予約が必要です。申し込みは後日お知らせいたします。

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特別支援保育研修会Ⅰ

日時:令和5年11月15日(水)

会場:大雪クリスタルホール 大会議室

内容:講義1「発達支援の基礎的な理解と支援」 講師 廣岡 輝恵氏

講義2「特別支援保育の実践・クラス運営」 講師 佐藤 公文氏

上記の講師をお招きし参加者50名で研修会を行いました。

講義1では、言葉かけの大切さ、一人で抱え込まない等のお話を頂き、

グループワークでは保育の悩みを共有し、様々な困り感を話し合いました。

講義2では、幼児教育の中の特別支援について・園児のことやクラス運営に

ついて・保護者対応について等のお話を実践例を交えてお話をされていました。

特別支援保育の困り感が多々ある中で、一人一人に合った関わりが大事というお話を頂きました。

 

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中堅保育士研修Ⅰ

日時:令和5年10月17日(火)10:00~12:00

会場:旭川勤労者福祉会館

内容:「子どもの身を守るために」

講師:(株)ステップ総合研究所所長 NPO法人体験型安全教育支援機構代表理事日本女子大学学術研究員  清水 菜穂氏

旭川の安全・安心 -犯罪から園を守る-

1.園の安全診断・園を守るとは  2.園の子どもたちと先生を守る

3.「初めての行ってきます」のために-1年生になるための安全基礎体力・具体的指導法

子ども達が小学校へ一人で登下校できる力をつけ、危機を乗り越える勇気を持つための「体験型安全教室」の大切さを学びました。実際に子どもの視野の狭さを体験したり、もしもばったり危ない人に出会ったら、どのくらいの距離をとると良いか、助けを呼ぶときの効果的な動きなど、みんなで実践しました。園外へ出たとき、少し離れたところまでよく見る、危険な人がいたら意図的に職員同士のコミュニケーションをとり逃げようか目配せし、子どもたちを静かに移動させるなど誰が見つけても指示がなくても動けるように訓練しておくことが大事ということを学んだ研修でした。

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こども写真展の開催

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11月11日(土)・12日(日)に「こども写真展」を

イオンコート旭川西にて開催いたします。

育成会加盟の市内認可保育所に通う子どもたちの

姿を写真にて納めています。

是非、この機会にご覧になりに来て下さい。

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10.2 「あそびの広場」

★第3回「あそびの広場」ー音楽会ー★が開催されました

市民活動交流センターCOCODEホールで、20名のお子様とご家族の方々、おひさまの森、エルム保育園のおともだちやスタッフも交え、A.k.B.60(アラウンド還暦バンド60)による音楽の集いが開かれました。大好きな「さんぽ」「あたまかたひざポン」「こぶたぬきつねこ」の他「イエロー・サブマリン音頭」など父母も歌ったり踊ったり楽しめる演奏の後は、使われた打楽器等にふれることもでき、みんな満面の笑みで参加していました♪

 

さんぽ3 音楽会バンド 音楽会こぶたぬきつねこ2 音楽会あるこう 音楽会イエローサブマリン 音楽会

 

<次回以降のご案内>

☆11月のあそびの広場【日時:11月17日(金)10:45~11:30   場所:ときわ市民ホール4階多目的ホール】 旭川福祉専門学校保育科学生によるパネルシアター、マジックシアター、ハンドベル演奏他

☆12月のあそびの広場【日時:12月20日(水)10:45~12:00   場所:ときわ市民ホール3階調理室】栄養士さんとXmasのパーティーランチ作り 

※託児もあり、出来上がった料理を親子で試食する会も予定しています 😛 

両日ともに事前予約が必要です。申込先は後日お知らせ致しますので、

ふるってご参加下さい 。

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