キューピッド保育園
保育目標
羽ぐくむ
旅人の宿りせむ野に霜降らば 我が子羽ぐくめ 天(あま)の鶴群(たづむら)万葉集の和歌で作者の遣唐使の母が渡り鳥に息子を温めてやってほしいと願う親心を詠んだものです。育むの語源とされる「羽ぐくむ」という言葉を理念に掲げ、おうちの方々の想いに心を寄せてキューピッドの羽で守ります。
法人名 | 社会福祉法人 歓生福祉会 |
理事長名 | 田下 大海 |
施設長名 | 田下 聖子 |
設置年月日 | 平成16年4月1日 |
定員 | 90名 |
受入年齢 | 0歳児~5歳児 |
保育時間 | 保育標準時間 7:30~18:30 保育短時間 8:30~16:30 |
特別保育 | 一時預かり |
職員 | 施設長 1、保育士 20(うち1名パート含む)、栄養士 1、事務兼子育て支援員 1、調理員パート(委託)4 |
住所 | 078-8357 旭川市東光17条9丁目1-19 |
TEL | 0166-31-0000 |
FAX | 0166-31-1101 |
メール | cupid@kannsei.jp |
HPアドレス | http://www.kannsei.jp |
どんな保育園?
1.「親しみのある大人として」
開園以来子どもたちは職員を先生と呼びません。園は子どもたちにとって主な生活の場になります。頼ってもらえる家族の次に信じられる大人でありたいと考えます。だからこそ親しみを込めて○○ちゃんと呼んでもらえるとしっくりきます。その子どもたちは使い分けばっちり。近隣から、卒園生が先生と呼んでくれないといったクレームは来ていませんよ。
2.「年間行事」
行事に力を入れています。例年、運動会、夏祭り、発表会、卒園式…と続きます。毎年、担当保育士を入れ替えて、新しい風を入れて工夫することで、ワクワクさせてくれる、子供たちの笑顔が絶えない行事になるよう、マンネリ化しないように進化し続けています。毎年、風土の慣習も大切にしており、下調べをしてから、園児と一緒に準備や飾りつけをします。お正月、節分、ひな祭り、こどもの日、七夕、お月見などなど。運動会のような大きい行事の前には神棚にお参りをし、しぜんと感謝の気持ちが身につきます。
3.「創造力を育む経験を」
園では、創造力、指先の力や手先の器用さを育てるために、様々なタイプのおもちゃを用意しています。口に入れて安全なもの、木のぬくもりがあるブロックや知育パズル、海外製のボードゲーム。積み木では、背の高さを超えるダイナミックなお城や滝がいくつも作れるものもあります。発達や成長に合わせ、家庭ではなかなか出来ない経験をさせたいと考え、沢山の種類のおもちゃを準備してお待ちしています。
アクセス
旭川駅前より旭川電気軌道52番「東光7丁目線」行きに乗車「東光17条9丁目」で下車、徒歩1分