いよいよ今年も残すところ1か月。クリスマスに年越しの準備など、慌ただしく過ぎていきますね。バタバタ忙しい時にもちょっと一息!気分転換にお子様と一緒にクッキングなどしてみませんか?少しの手間で簡単に作れ、野菜が苦手なお子様でも食べやすいカップケーキのご紹介です。
【 材 料 】 12個分
・ホットケーキミックス 150g
・玉子(M) 1個
・牛乳 100㏄
・ほうれん草 4束
【 作り方 】 調理時間およそ30分
① 水洗いしたほうれん草をラップでピッタリと包み、レンジで温めます。(600w 4分)
② ①で温めたほうれん草の葉だけをみじん切りにし、その他の材料と混ぜカップに入れます。
③ ②を180℃のオーブンで20分焼いて出来上がり。(※焼き上がりの目安は、竹ぐし又は爪楊枝を刺し、何もつかなければ大丈夫です。)
電子レンジでも作れますが、焼き上がりはケーキではなく蒸しパンのような仕上がりになります。(レンジの場合は600w おおよそ3分加熱)
【アレンジ】
*ほんのりピンク色のトマトのカップケーキ
ほうれん草を入れず、牛乳をトマトジュース100㏄に変える
*ココアのカップケーキ
材料にココアをお好みの量加える
色とりどりのカラフルなカップケーキに市販のお菓子を使いトッピングやデコレーションをお子様と一緒に会話を楽しみながら作るのもおすすめです。
カップケーキの他にマシュマロの雪だるまなどクリスマスのデコレーションをしてみました♪
散歩で見つけた隕石(石ころ)をきっかけに、ついこの間まで、「宇宙人」とのやりとりを楽しんでいた子どもたち。
悪い宇宙人がいて、やっつけられるかもしれない…という一言から「それは大変!」と登場したのが「空気でっぽう」でした。
皆さんもぜひ作って遊んでみて下さい~。
▲用意するのは…
500mlのペットボトルと風船です。
▲作り方は…
①ペットボトルをカッターで半分位に切ります。
②風船を丸い部分でふたつに切ってペットボトルの切り口にかぶせビニールテープでとめます。
▲遊んでいる様子…
ペットボトル側を片手で持ち、反対の手で風船を引っ張り~パンと手放します。
そ~すると、先から空気が出ます!!紙コップなどで作った的をめがけると楽しさ倍増です!
♪あ~きだ あ~きだ あ~きだ♪
いつもの散歩道には、落ち葉やドングリ…が落ちていて、こ子どもたちが
お散歩から帰ってくると「お土産がいっぱい」の季節になりました。
さてさて、今回、ご紹介する手作りおもちゃは「空気でっぽう」です。
用意するのはこちら…
500mlのペットボトルと風船です。
作り方は簡単… ①ペットボトルをだいたい半分にカッターで切ります。
いつにない猛暑でたくさん飲んだ?ペットボトルで手軽にできるおもちゃを紹介します。
2歳ごろから楽しめる『ねじねじ君』です。
【用意するもの】
・ペットボトル6本(蓋つき)
・蓋6個
・ボンド
・トレイ(100均にあります)
【作り方】
①ペットボトルの飲み口の下のあたりを一周切る。
②切口にペットボトルの蓋をはめ、接着剤をつける。
(うまくはまらなければ、大きさを調節しながら切る)
③プレートにペットボトルと対になった蓋を接着剤で貼り付ける。
④接着剤が乾いたら、プレートに貼ったものとペットボトルの飲み口を回してはめる。
(同じ色の所にはめます)
⑤蓋の色を合わせて遊んでいる様子です。
暑い・あつい日が続いています。
今回の手作りおもちゃは、
見た目に涼しい「ポトポト」←こども園ではこうやって呼んでいます!
用意する物は… ①小ぶりの容器(飲むヨーグルト等)
②布ガムテープ・ビニールテープ
③消臭ビーズ
作り方は…①片方の容器に消臭ビーズを入れる。
②容器の口を合わせて布ガムテープで止める。
③更にビニールテープでしっかりと何重にも巻く。
point⇒布ガムテープの上に、厚紙で一巻してからビニールテープを巻くと丈夫になります。
テープを剥がすことに興味が出てきたら、要注意!!こまめに点検をお願いします。
それから、おまけのもう一品。
ウェットシート?いえいえ開けててみると…こんな感じ!!
色々な素材の生地が貼ってあります。お子さんの写真を貼っても楽しいですよ。
こども園で遊んでいる様子…
仕事、家事、育児に子育て中はあっという間に時間が過ぎていきますね。
今回は暑さがもう少し続くこの時期に活躍する手作りおもちゃとおやつをご紹介します。
先ずはペットボトルで簡単に作れる『バケツとスコップ』です。
水遊びや砂遊びなど色々な遊びに使え丈夫で壊れにくい手作りおもちゃです。
【 用意するもの 】
・ペットボトル
・ビニールテープ
・スズランテープ
・はさみ
・きり
【 作り方 】 作業時間およそ30分
① ペットボトルを半分に切ります。
② 半分に切った注ぎ口側をさらに斜めに切ります。(図1参照)
図1
③ 切ったペットボトルに遊んでいる時にケガをしないよう切り口にビニールテープを被せるように貼り、キリで持ち手の穴をあけスズランテープを通して出来上がり。出来上がったペットボトルの空いているスペースに好きなシールなどお子様と一緒に貼っても楽しめます。
バケツにキリで穴をあけるとジョーロにもなります!!
ホースや耳を付けて象の形にアレンジするのも楽しいですよ♪
手作りおもちゃで遊んだ後は、暑い夏でもひんやりツルンと食べられ簡単に作れる『なめらか葛餅』はいかがでしょうか?
【 材 料 】
・絹ごし豆腐 100g(1/4丁)
・片栗粉 3g(小さじ1)
・水 10㎖(小さじ2)
・砂糖 *離乳食→2g(小さじ1/2) *幼児食→4g(小さじ1) *お子様の年齢に合わせいずれかの量を入れます。
【 作り方 】 調理時間およそ8分
① 豆腐をスプーンの裏で崩すか、握るように手で潰します。
離乳食はよく崩し、幼児食の場合は粗目で大丈夫です。
② 材料を全て耐熱容器に入れレンジで10秒ほど温めた後、一度取り出しよくかき混ぜ再度20秒温めます。(500wのレンジを使用した場合)
③ スプーンでざっくり混ぜ冷蔵庫で5分ほど冷やして出来上がり♪
調味料が少なく感じるかもしれませんが、お豆腐本来の甘さがあるので少量で大丈夫です。
* 今回はおやつとしてご紹介しましたが、作り方はまったく同じで
・水 → だし汁 10㎖(小さじ2)
・砂糖 → しょうゆ *離乳食 6㎖(小さじ1) *幼児食 12㎖(小さじ2) *お子様の年齢に合わせいずれかの量を入れます。
にそれぞれ変えると…
おかずとして『つるつるお豆腐ジュレ』にアレンジ出来ます!
毎日、暑くなってきましたね。今回は、冷たくて楽しい寒天遊びを紹介します。
~準備するもの~
・粉寒天・食紅(絵具でも可)・水
・牛乳パック(タッパーでも可)・鍋
※水は、粉寒天の袋に書いてある分量で入れてください。
1,鍋に粉寒天と水を入れて、よくかき混ぜる。
2,火にかけ、沸騰したら、そのまま2分間混ぜる。
3,牛乳パックや容器に鍋の寒天を移し、
粗熱を取る。
4,冷めたら、冷蔵庫に入れて固める。
(寒天は常温でも固まります。)
5,固まったら、遊ぶ事が出来ます。
*園児の遊んでいる様子です。(未満児クラス)
☆にぎにぎ握って感触を楽しんだり、寒天を混ぜて
色の変化を楽しむ、玩具用包丁などで切ってプリン
カップなどに入れてゼリー屋さんごっこなどの遊びなど
たくさんの色々な遊びを楽しんで見てください。
園で人気の離乳食レシピを紹介します。
《材料》
・海苔 1/4枚
・だし汁(または水) 大さじ1
・醤油 2滴
《作り方》
①.マグカップや茶わんにだし汁(または水)を入れる。
②.海苔をちぎって①に入れて、5分ふやかす。
③.②をレンジ(500W)で40秒加熱する。お好みで醤油を加えて完成です。
見た目は地味ですが…優しいお味でごはんもすすみます。
※ゆでたほうれん草や白菜と和えて【海苔和え】にしてもおいしいですよ。
記録的な猛暑が続いていますね。
そんな暑い日にぴったりの、涼しくて楽しい遊びをいくつかご紹介します。
■ 色水遊び
-用意するもの-
・クレープ紙(食紅・絵の具でも可です)
・プリンカップ・ペットボトルなどの透明な容器
・ドレッシングボトルなど
1:クレープ紙を小さく切ったものをペットボトルに入れて水を注ぎます。
2:少し置くと綺麗な色水が出来上がります。
( 絵の具・食紅を水に溶かしてもOKです)
3:何色かの色水を用意して、カップやドレッシングボトルに移し変えたり、
混ぜたりして遊びます。
園児(2歳児)が遊んでいる様子です。
混ぜたらどんな色になるのかな
ジュースだよ乾杯! ぎゅーっと押したら出るんだね。
■ 氷絵の具でお絵描き
-用意するもの-
・製氷器
・クリアカップなど
・ストロー
・食紅(又は絵の具)
1:食紅(又は絵の具)を水に溶かして何食か色水を用意します。
2:製氷器に色水を注ぎ、そこに短く切ったストローを斜めに差します。
3:冷凍庫に入れ、凍らせると氷絵の具の出来上がり。
4:氷絵の具でお絵かきをします。
園児(2歳児)が遊んでいる様子です。
淡い色合いの涼しげな絵が描けますよ。
■ ぷるぷるボールで遊ぶ
-用意するもの-
ぷるぷるボール 水が1 L くらい入る大きめの容器
(100均等で売っています) ペットボトル・ビン・ジップロック・圧縮袋など
1:水の入った容器にぷるぷるボールを入れ、8時間おきます。
2:大きく(15 mmほど)膨らんだら完成です。
3:ぷるぷるボールを水と一緒にペットボトル・瓶などに入れて見て楽しみます。
4:更にぷるぷるボールをジップロックや圧縮袋に入れると、ぷるぷるの感触も楽しめます。
5:口に入れる心配のない大きなお子さんは、直接触れたり写真のようにすくって遊ぶのも楽しいですね。
※お子さんが口に入れると危険です。
必ず、大人の方が見ているところで遊ぶようにし、管理・保管に十分注意をしてください。